yappa,tennis ha tanosikattai. anntamo tennis sukiyaken kokoni kitattyaro?
お買物 大会
2006年NEWモデル感想
あくまで僕個人の意見です。ホントかどうかは自分で体験してください。
たぶん・・・僕のフィーリングは正しい。





DNX 1 POWER ARM










ATTIVAのラケットケースは白基調のお洒落なケース



白がDNX2   ブルーがDNX6









プレイヤーズハウスでは
既に、5機種とも
デモ・ラケットご用意しております。
VOLKL
フォルクルのNEWモデルは昨年発売された「DNX」シリーズの追加モデルです。

Volkl NewModel
VolklTennis が

「革命的なテニスラケットの開発に成功」
と言い出しました。
ある画期的な構造を持つラケットフレームを持つ「DNX 1 POWER ARM」のことです。

「DNX 1 POWER ARM」
画像左
110inch2 27-29mm(厚い) 27.8inch(0.8inch long) 250g


画像を見てもらうと一目瞭然のフレーム形状です。フェイスの下部ヨーク部分が輪郭部分から離れています。
はじめて見た時に、ビックリしました。
この両サイドのシャフトから独立した「パワーアーム」は硬いDNXで構成され、いくつかの利点が生まれているようです。

@フレーム全体にかかるパワーが均一化されフレームの変形が最小限に抑えられ→耐久力UP
Aねじれの解消
Bメインストリング8本が均一にスライド → 広いスィートスポットの確保(大きなパワーの確保)
Cパワーアームの沈み込みに因るコントロール性能の飛躍的向上
D腕に感じる不快な振動の軽減

と、いくつか今までのラケットフレームよりも優れた特徴を引き出せた。と申しております。
実際は、もっとパワフルなフレームに仕上げることができるのでしょうが、ちょっと押さえ気味に作り上げて歩きがします。
しかし、先日PHで開催した「Volkl Cup」で本邦初公開となり、日本中で一番乗りで試打をした中で
既にご予約もいただきました。
スウィングのあまり大きくない、女性ダブルス・プレイヤーには大きな武器になるラケットです。


次に
ATTIVA(アッティーバ)シリーズ
アッティーバはラテン語で「活発な女性」を意味するそうです。
このシリーズは女性をターゲットに開発されています。しかし、男性が使用しても充分なスペックを持っています。
特徴は、
@無闇にウエイトを軽くするのではなく、プレイに最適なウエイト・バランスを保っています。
これは、重いフレームがいやな男性にも使いやすいということ。

Aグリップ設計。Volklのグリップは本来(知っている方はわかると思うけど・・)四角く角ばった感じがしています。
このシリーズは(女性の小さな手のひら、細く長い指にあわせ。と言っていますが本当は四角いのが嫌な人のため?)
丸みを帯びた形状で、グリップ力を挙げるソフトな素材を採用しています。
これは、僕でも握りやすい。(僕は手のひらは大きく、指は比較的短いですが…)

Bグリップ内部の衝撃吸収の新しいシステム採用  ← 正直これはあまり体感できませんでした。
別に悪いわけじゃなく、僕振動止めを使うからあいまいなんですよね。
すみません。

DNX2 ATTIVA
110inch2 27mm(厚い) 27.3inch(0.3inchLong) 260g 0.3inchHeadLight
カタパルト&ビッグ・グロメット搭載
楽に飛ばせる厚ラケ。今までのこの手のラケットとの大きな違いは、
少し重くて(軽い部類ですが)バランスがすこーしグリップよりなこと。とり回しがし易い。
頭が軽いことは、カタパルトシステムがカバーしてくれます。
操作性のよい厚ラケです。


DNX6 ATTIVA
100inch2 22-24mm(ちょい厚) 27inch 270g 0.5inchHeadLight
女性(Jr.)選手が使用しているモデルです。
選手仕様でこれも以前のツアーシリーズが如くチューンし易いように0.5インチ頭が軽くできています。
男性でも思い切って振りぬけるラケットです。
中高生男子にはチョーお勧めだと思います。
高校生以上ではちょっとバランサー(重り)をヘッドに付けての使用をお勧めします。

この2機種、グリップが今までより他社製品と比べて違和感が少ないから、グリップ形状がネックで気になってたのにVolklに乗り換えを躊躇していた方にはいいモデルかも?
使用ターゲット範囲内の人に限りますが。





昨年9月に発売されたDNX10 は295gとツアーモデルでは軽量ラケットに分類されていましたが、
DNXのパワーにより、ショットの安定性とパワー性能を高いレベルで実現しています。
しかし、実際ほかのツアーモデルを使用しているユーザーにしてみれば、薄いフレームでコントロールがよくしかも、ラケットの取り回しがしやすいと、いい事尽くしのようですが、フレームの軽さが問題でした。
やはり、試打したときに、操作性の良さは評価されるのですが、「フレームの軽さ」が「打球感の軽さ」を醸しだしてしまってました。

そんな今まで320g超のフレームを使用している方にGOODなニューモデルの登場です。

DNX 10 Mid
93inch2 19mm 27inch 330g 1.3inch HEADLight 16*19

DNX 10 MidPlus
98inch2 19mm 27inch 325g 1.3inch HEADLight 18*20


先日、PHで開催したVolklCupの試打会でも男性プレイヤーに好評でした。
93のフェイスサイズは、割りと小さめですが、WilsonのnSIX-ONE Tour(90)と比べると、93にしては楽です。
MP(98)はストリングパターンが18*20と言うことでほぼ100平方インチのフェイスですが、ボールを潰して打てます。
重さも340〜350gの仕上がり(グリップテープ巻いたとして)ウェイトで、打ち出すボールはそれはそれは、、、力強いボールが出ます。
重いラケットが好きな方には、一度試してほしい2機種です。



以上、新発売の5機種
発売時期は、9月15日〜25日です。


これを読んで、ちょっと気になったあなた!
ご来店をお待ち申し上げております。
よろしく!

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