お買物 大会

気にしないで・・・お願いだから

独り言

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なんか旨かったので、飲食店の紹介しちゃいます。
上の画像、RestrantBar teke*tekeの店長と副店長(ニット帽のやつは後輩だから、お店とは関係ございません)
住吉のRestrantBar teke*teke
焼肉やパスタや春巻きやら、なんかいろんな種類の食べ物が出てきます。
北九州のH井おじさんコーチの紹介で飲みに行きました(2007/1/29)
料理も旨かったし、店長・副店長の人柄が良かったので特に副店長はこの画像より凄く可愛らしい方です。22:00になったらなんか店の照明が暗くなり、各テーブルにキャンドルライトが・・・・。
ちょっと、ちょっと!今まで明るい健全な雰囲気だったのに急に大人時間の始まりでした。
まだ、出来立てホヤホヤなのでHPは作成中みたいです。
電話番号だけ公開しちゃいます。092-473-9500  三野島の商店街、精華女子の近所です。
朝方4時まで営業している便利な台所です。
福岡には夜遅くに食事できるところが少なくて、10年前に戻ってきた頃に寂しい思いをしてました
が、テケテケ?の出現で僕のないとライフは「すこーし」だけど充実させることができそう。(とは言っても夜遊びもこの10年ほどはしていませんけど・・・・)
夜中に腹減った人はよろしくね!

練習

チーム・プレイヤーズハウスの練習のコーチは、もちろん僕です。
でも、うちの選手に僕も見てもらいます。課題が出来ているかどうか。
球出しもしてもらいます。
うちの選手は、国体選手や九州選手権でBEST4に入る者もいます。テニススクールでは考えられないような、凄く基本的なことを毎回練習します。

本村剛一も高校時代の恩師(?)元監督の坂本(真一)先輩に練習を見てもらいます。
外国のコーチをつけている選手もいます。
ナショナルチームにも増田健太郎君がコーチについています。ボブ(ブレッド)さんも練習を見ます。
一時、フェデラーはコーチなしでツアーを回っていましたが、今はトニー・ローチさんが指導しています。コーチのほかコンディショニングやフィジカルのトレーナーも帯同しチームでツアーに挑んでいます。

たまに見聞きするのですが、テニスを習わない(既にある程度自分で試合などを楽しんでいる)人ほど「上手くなりたいなぁ」と口にします。
もちろん、自分で練習して努力しているのを見て、知っています。
でも、世界最高の選手も指導してもらっているのに、僕らは自分だけで練習しても追いつけないと思います。(世界に追いつく必要はないですが・・・)
でも、上手くなりたいと口にする人ほど指導者についていない場合が多いと感じます。
習えばいいのに、ちゃんとした(理論や技術を持った)コーチに。

コーチ学の先生の書いたことわざにこんな様なものがあります。

生徒「先生、どんな練習をしたら上手くなれますか?」
先生「どんな練習をしたら、下手になるか(進歩しないか)考えてごらん。」
ーーーこの意味わかるかなーーー

と言うものです。(確か)




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自分が源(みなもと)??

僕のテニスレッスンは生徒さんにカナリ頭を使ってもらう事が多いと思うのです。
ミスショットがあるとその「ミス」の原因と対策をその場で瞬時に考えてもらいます。
例えば、子供がチャンスボールでフレームショットをしてしまったとき、こんな問答をします。
コーチ「なんでフレームに当たったのかねぇ?」
子供「ボールをよく見てなかった…からかな?」
コーチ「それもあるね。他には何かない?」
子供「・・・・・?」
コーチ「じゃあ、なんでボールを見てられなかった?」
子供「決めなきゃいけないと思って、焦った。」
コーチ「で?」
子供「焦って相手のコートを見ていたかも・・・」
コーチ「そうそう! 焦ると結果はよくないよなぁ!」

などと、こんな会話が重大なミスのあとはもっともっと続きます。
でも、最近気付いたんですが、たまに「足が動いてない」「ボールが速かった」「準備が遅い」
などと子供ながらに「当たり前」の(大事な)ことを口にします。
でも、「足が動かない」ことが、または相手の「ボールが速い」ことが原因のような口ぶり。
なんか他人事のように答えるので、つい
『「足が動かない」じゃなく「足を動かさなかった」だろ!』
『「足」が悪いんじゃない、動かそうとしなかった「自分」が悪い!だろ?』

何が言いたいかもう解りましたよね。
全ての原因は『自分』なのです。
上手くいくことも、ダメだった結果もみんな自分が招いたこと。
ラケットが悪いんじゃなく、そのラケットを使う(選んだ?)自分が悪い。
相手が下手だから勝ったんでなく、相手より上手くプレイできた自分が試合で勝ったのです。
テニスに限らず、物事の結果は、
他人のせいでなく、天気のせいでなく、全て自分のせいです。
自分自身が完璧なプレイをすれば、結果は付いて来ます。
いくら自分のベストを尽くしても、相手がその上のプレイをしてきたときには負けてしまいます。
テニスとはそう言うゲームですから、仕方ありません。
勝つも負けるも全て自分自身が源(みなもと)です。
前にも書いた事がありますが、負ける事は怖いことではありません。
自分以外に原因をさがして、結果を受け入れられない(ベストを尽くさない)ことになれてしまうことのほうが怖いと思います。

近頃の子供は特に誉められて、褒めちぎられて育っているせいか
「自分が悪い」とは思ってないみたいで、上手くいかない全てのことを
自分以外に原因があると、誤解(勘違い)してる場合が多いようです。

僕も「子供の振りみて、我振り直そう」っと。

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頑固おやじ?
最近、元気のない大学生・高校生が気に掛かる。
うちの店の入り口には「告  キチンと挨拶のできない学生諸君には学割を適用しません。」と張り紙がしてある。
そんなことを表示しなければならないほど、今の大学生・高校生は挨拶一つできない。
うちの店にくる子たちは、テニス部の部員である。運動部に所属している者が、キチンと挨拶ができない時代になってしまったことが、嘆かわしい。
そう思う自分が、やっぱりオヤジなのか???そう、僕は頑固オヤジだったんだ、きっと。と、思うようになってきた。

しかし、なんでテニス部に所属している者が「挨拶」できないかなぁ?
勉強も(学生の本分だから)大切。テニスも(毎日頑張ってるから)大切。
でも挨拶は、テニスや勉強以前に人としてもっともっと基本的に(コミュニケーションとして)大事なことじゃなかったのか???
クラブ顧問の先生は何を指導しているのだろうか?
試験で赤点を取らないようにテニスの練習時間を短くすることだけ考えているのだろうか?
それより、家庭環境はどうなっているのであろうか?
ご両親は知っているのだろうか?
いつも通っているうちの店に、自分の息子がうつむきながら挨拶もしないで、暗い顔して幽霊のように入ってきて代金も払わずラケットを置いていっていることを。
家庭で何をこの子たちに教えていたのだろう??
別に先生や親御さんの教育を批判したいわけではない。
あくまで、学生本人の気持ち次第で解決できることだし。

自分も「学割」と言う金銭的なことでしか「挨拶」を引き出してあげられないのが、恥ずかしい。(まるで犬におやつを与えて躾をする気分である)
学生もお金惜しさに「挨拶」している奴らも少なからずいる。(ほんとに現金な奴らだ)
あまりにも暗い学生には、入店の際「やり直し」を「強要」している。
みんな「馬鹿らしい」と思っているかもしれないが、素直に一度、店の外に出てからもう一度入ってくる。
元気に挨拶をしながら…。  できるのである、ちゃんと。
自分から「しない」のである。
そこで、「できる」のに「しない」のは、「できない」のと同じだよ。ってな話になる。
みんな解ってくれているハズ。

将来の日本はどうなってしまうのであろうか?
自分自身、たいそうなことは言えないが、少なくとも今の子たちよりキチンと挨拶できていたし、今も彼らより明るい性格である。
勉強より、テニスより簡単なことなんだけどなぁ、挨拶は。
勉強みたく暗記することもないし、テニスみたいに難しいテクが必要なわけでもない。
元気に自分の存在をアピールすればいいんだけどなぁ。

こんなことを考えるのは、ヤッパ、オヤジに成ってしまったってことですかね?
それにしても、うちの店って「体育会系の店」だと、最近自分で感心しています。

注)体育会系
  挨拶・礼儀を重んじる。特に目上の方には尊敬を、当然目上の者は年下の者の面倒を見ることがあたりまえの世界。
  イイ意味で理不尽なところも含めての体育会系の意味。
  決して暴力的なわけではないのでご了承ください。

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2005年9月18日 
油山TCオープンテニストーナメント

先月、久々に草大会(?)に出場しました。
普段は、草大会を運営する側ですが、いつもながら、どんな試合でもやっぱり緊張します。
予選のラウンドロビンから、超モロハードなブロックに入ってしまい、カナリ楽しめました。
今までなら、予選とかだと1試合くらいは、気の抜ける対戦があったのですが、今回は初めからハードな試合の連続でした。
予選の1試合目、0−3なんですもの。相手のサーブゲームで始まった試合で・・・。
1セットマッチで0−3は結構辛いんです。ブレイクバックするチャンス(相手サーブ)が下手したら1回しか来ないかも?
またブレイクされて0−4になったら終わってました。
ペースを掴むのに時間が掛ることもあるよ。とパートナーとお互いにツヨガリを言い合いながら頑張りました。
そんなスタートでしたが、何とか優勝できました。
そこで、ぼく的にはショックなお話。
普段、よくPHの大会にエントリーしてくれている油山TCのペッ様ことY田君や、WANWANのY君に「いさおさん、テニス上手ですね」と言われてしまいました。
ペッ様は4年連続この油山オープンでBクラスの決勝に進んだと自分で喜んで(?)いましたが、ぼくは4回この大会に参加していますが、
 「一度もBクラスでプレイしたことないぞー!」とペッ様に言いたい。
 
 Y君は素直に意見をぶつけてくれたとは、思いますが・・・。Y君は歯切れの良いプレイをし、うちの兄なんかは大絶賛しているほどの選手です。直接一緒にプレイしたことはないので実際に結果はどうなるのかはわからないので自分勝手な推測で物事を言わせてもらうと・・・・。
 「Y君、君に勝てないと思ったことは一度もありません。(キッパリと)」

そりゃあ、20代の君らからすれば、ぼくは42歳のオッサンかもしれないけどさぁ・・・。
そりゃあ、ITFのジュニアランキングで163位だったのも25年くらい前の話さ。
そりゃあ、昔のように体力もなくてさぁ、決勝戦は肉体的にヘロヘロだったさぁ。
そりゃぁ、現役選手のときと比べれば、攻撃力も守備力も低下してるさ。
そりゃあ、今回のパートナーは年齢が同じ干支(一回り年下)さ、仕方ないだろ俺は42歳なんだから。
でもね、ぼくにも少しのプライドと意地がまだ、あるのさ。
君たち(ペッ様・Y君) ITFの「IPIN」持ってる?
ぼくは、持ってるよ。一応目標あるからさ。もし、「IPIN」を持ってなければ、「志」の違いだろ?これは。
そう、ぼくの「志」のほうが「高い」って事だよ。

周りの方は、(思ったより)上手ジャン。って感じで評価してくれ、対戦相手においては、「村上さん、いつも何処で練習されているんですか?」なんてすごく答え難い質問が出てきたり。
何で答え難いかというと、8月はシーズン真っ最中で、仕事は忙しいし、しかもPHは決算月という二重苦で、実のところ8月の2週目から9月の3週目まで殆ど、練習と言うかテニスした記憶がありません。
大会前日に1時間、仕事をサボリ練習しました。
他にもいろんな方から、ぼくのテニスについて、高い評価(って言うか、驚き?)を得た、油山オープンでした。
今年もクラブ対抗で、Q電相手にポイントゲットしているにも拘らず、自分が思っていたより皆様のぼくに対するイメージが凄く低いんじゃないかって事を思い知らされました。
まだまだ、負けないぞ。ペッ様、Y君。
いつでも掛ってきなさい!





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