お買物 大会
ニューモデル
HEAD airflow

HEADからまた新しいフレームの登場です。
軽量ラケットです。
なぜかこのブランド、軽量にこだわります。
あのシュテフィー・グラフさんがアドバイザーに加わり開発したラケットフレーム。だそうです。


エアーフロー3と5
そして、7
使用対象となるターゲットは、3が女性・男性の草トープレイヤー
5−7と数字が大きくなるとだんだん中高年層テニスクラブで楽しくプレイをするかた向きになります。
このシリーズの特徴は、

軽量ラケットなのにトップヘビーのバランスではない。今までは軽くなればなる程、トップヘビーのバランスにしないとボールが飛ばせなかったが、新素材の採用により「弾き」を出して頭を軽く設計しているらしい。

あと、画像では、微妙で判り辛いのですが、
グリップ形状が「円錐形」をしています。少ない力でグリップ力を高める形状だそうで、これはカナリ心地がよいです。
フレームのフェイスサイド部分にはおなじみ「FP(フレックスポイント)」が採用されて、ネック部分には3機種とも正面から見たら漫画の太った人物のホッペの盛り上がりみたいな感じになっているところ(画像左)はストリングホールの部分はえぐれています。確かフレームの剛性を出すために厚い形状になってたんじゃないかな?

ともあれ、大事な打球感はどうよ!?  と聞こえてきそうですが、、、
僕の印象は、硬い!

僕が使用したのは、まだ色のついていない「ブラックフェイス」のプロトタイプだったからちょっと違う感覚になっているかもしれないのですが・・・そのときはご容赦ください。


フレームが硬い。でも一時の厚ラケと違って飛び過ぎはしないし、ボールのホールド感もある。
不思議な(初めての)感覚でした。
メーカーさんからは「そんなことありませんよ!」って反論されるかもしれませんが一応これだけは書いとかないといけないと思うのが、、、、。
ストリングのテンションは高くても、50lbs位までにしたほうが無難なフレームです。
ハイテンションで張らずとも、フレームの硬さで多少補ってくれるとは思うのですが、55lbs何ぞで張って使おうものなら、肘・手首・肩の何れか故障します。遅かれ早かれ。

でも、スウイングの極小の方は大丈夫だと思います。
特に5・7の2機種はどっちかと言うと振らない人向き。(素直な意見です)
自分でズハズバ打つ人は・・・・?


でも、初めての感覚だから一度機会があれば
お試しすることを強くお勧めします

(「試す」ことを勧めているだけだからね!)


うちの主催のWilson & HEAD Cup(8/13)にエントリーしている選手の方は、いち早くこれらのラケットを手にとることができる「ラッキープレイヤー」達です。


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